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ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪更新トビトビでごめんね。お気に入りが撮れたら更新します♪
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同業者に誘われ食事に行きました。
畑の中にポツンと農家の古い家。
かなり古い建物です。
『こぐま座』
(^・ω・^).....ンニュニュ? ここでランチ?
農道を通って建物に近づくと
フレンドリーなご主人が手を振って迎えてくれました。
言葉で言い表すのは難しいですが
不思議な建物と内部のインテリア?でした。
妙に懐かしい・・・
ここのご主人はアメリカ生活が長いそうです。
でもすっかり日本の畑になじんでいました(^-^;
建物の中には占い師の女性。
ランチを注文すると窓から大声で畑のご主人を呼ぶと
ご主人が食事の支度をはじめました。
( ̄~ ̄;) ウーン・・・シュールだ・・・
待っている間に予約の女性が
出会いの占いしてもらってましたよ。
オーガニックにこだわっている食堂だから
安心して食べられました。
もちろん食後に具合悪くなることもなく
素朴で美味しいランチでした♪
デジブック『こぐま座』アップしました♪昭和のニオイがプンプンですよ(*^-^)
先日、水彩画教室の写生会がありました♪
ハーブガーデンの絵を描きましたが
階段のデッサンが狂うわ、ベンチの角度がおかしいわで
ねじれて歪んだ悲惨な作品が完成しましたヾ(;´▽`A``
批評会が終わって帰る時には世間話に。
お仲間の一人が別荘?を持っていらっしゃるとのこと。
中を見せて下さるというので数人でおしかけました。
遠くにお住まいの息子さんご家族の休暇中のお宿として
建てたというステキなショールームのような別荘。
管理もゆきとどいており、華美さも無く落ち着いた雰囲気で
なんてカッコイイの!?
車からカメラを持ち出して撮らせていただきました。
かなりカッコイイです。デジブックでご覧下さいませ♪
お時間のある時にご覧ください。
デジブック 『別 荘』 へのリンクです
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7月4日(日曜日)
『日高の地質を歩く』というツアーに参加しました。
早起きの苦手なσ(o^_^o)だけど
こんな日は嬉しくて早起きしちゃいます♪
バッグも帽子も靴も、オジサンぽいσ(o^_^o)
10時集合、オリエンテーション後に
大型バスで岩内岳のかんらん岩採石場へ。
普段立ち入ることのできない特殊な場所です。
怖い崖っぷちの細いガタガタ道を大型バスで・・・落ちたらどうしよう(^^;
かんらん岩というのはとても重い岩石で
純度の高いものは鉄の精錬に使い
そうでないものは護岸用に使うそうです。
採掘場からちょっと離れた場所
(ここでは空気中の二酸化炭素を蛇紋岩と結びつけてハイドロマグネサイトにする試みが行われていました)
かんらん岩の中に輝石が含まれることもあり
ペリドットという名前で呼ばれています。
岩内岳でも輝石が含まれているものがありますが
ここで産出される輝石があまり大きくないので
宝石としての採掘は行っていないようです。
アポイ岳付近のかんらん岩は緑が濃いのですが
(去年行ってきました)
岩内岳のかんらん岩は黒色が強かったです。
次の目的地へ向かう途中に湧き水がありました。
かんらん岩や蛇紋岩にはマグネシウムとカルシウムが多く含まれているので
湧き水にもそういったミネラルが多く含まれていると思われます。
嬉しそうに水を飲む学芸員さん(地質学の学者さんです)
次はチロロ岳に向かう道の脇にある
チロロの巨石へ。青くて綺麗でしょう?
この巨石をみつけてここまで持ってきた人がいたのですが
川を渡れず、この石はここに残されたそうです。
10年以上前にこの道沿いの釣堀に来ました。
ひどい咳が続いていたのに、ここに2時間いただけで
咳が止まったのです!
それから私にとってチロロは憧れの聖地?になりました。
パワースポットっていうのかなぁ(^ー^* )フフ♪
でも、山奥なので一人で行くこともかなわず
この日、チロロの巨石とも、感激の再開でした〜♪
巨石の脇にヒスイの沢があります。
この川原で日高ヒスイらしきものを2個拾ってきました。
これが楽しみで参加したとも言えます(^^;)
緑色の綺麗な石はたくさんあるのですが
ほとんどがカンラン岩が熱水で劣化した蛇紋岩です。
この石は多分きっと日高ヒスイです。
透明度の高い部分があるし
鮮やかな緑色が出ているでしょう?
・・・石を割るのに夢中になっていたので沢の写真が無いです(^^;
遠雷が聞こえていました。
最後は嶺雲大橋脇で角閃岩の見学でした。
見学とはいえ、めぼしい岩を叩いて
角閃岩のキラキラを楽しむのです♪
この時私は見たことの無い植物にクギヅケ!
写真撮ってきましたよ〜(*^^*)
一番下の黄色い花、アカツメクサにそっくりなんです。
花の名前を調べなくちゃ。
日高の地質の何が面白いかというと
大陸側と太平洋側からぎゅぎゅっ!と押されて盛り上がった山々には
さまざまな年代の地質帯、さまざまな場所から移動してきた地質帯
その過程で生まれた岩石や輝石などが狭い範囲にたくさんあるのです。
沢の両側で違う地質だったりして、説明を聞きながら歩くのが楽しい〜♪
石に興味を持ったのはチロロで咳が止まってからで
日高から持ち帰った石はとても大切にしているんですよ(*^^*)
いつものことながら、日高へ行った帰りは疲れているはずなのにゴキゲンなんです。
帰る途中でつぼみを持ったマタタビをみつけて採ってきました♪
ダヤンくん、ニキちゃん、待っててね!ニャンコはブログを読むかな?
地図をご覧になる時に、岩内岳の位置を確認してから写真モードでごらんください。
山の頂上が砕石のために白くなっているのがはっきり見えます。
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